福岡サンパレス
2003年 10月 31日 (金)
ツアー最終地・福岡 15:00頃、福岡空港に到着し、博多駅前のホテルにチェックイン。 (福岡空港とJR博多駅って近いんですねー!?地下鉄で5分!) その後、織田友さんとタクシーで乗り合わせて、会場のサンパレスへと向かう。 最終日だし、もう一度トランポカーの写真を撮っておきたいなと思い、 会場裏へ回ると、あったあった。ドンドーン!と真っ赤なトランポカーが2台(^^) |
1ヵ月半、日本縦断お疲れ様♪>トランポカー
友人用にスタッフストラップを買った後、会場隣接のホテル内レストランでお茶をしていると、 織田さんからメールがぁ〜〜〜〜♪(*^^*) すぐそこからメール(メルマガ)くれたんだなぁと思うと、なんかすっごく嬉しかったですわ(笑) |
開場〜開演 開場時間の18:00に会場入り口へ行ってみると、列が3つほどできていて、 1つは立ち見の列らしい。50人はいるよ!?(゜o゜;) |
当日券はSOLD OUT! ダフ屋もウロウロ(笑)
会場内へ入り、席へつく。 今回は2階席の12列目センターブロックの1つ右。 遠い〜〜!(T_T) …と思ってたら、なんと最前列でした。 サンパレスって2階席の配列が変形してるのね…(^^;; けどオペラグラス必須なのは変わりなし(笑) 今回は初の一人参加だったけど、例のうちわのおかげで(?)、 すぐ近くにいらした初対面の織田友さんに、思いがけず声をかけてもらえました♪ 便利だな(笑) 開演時間の18:30を2〜3分ほど過ぎた頃、COLORSのテーマ曲が流れてくる。 それに合わせ手拍子で期待感の高まる会場。 右から左へと流れる『COLORS』のロゴが中央で止まった瞬間、 ステージ中央に浮かび上がる、両手を広げた真っ白な衣装の織田さんの姿!!(≧▽≦) |
ファイナル公演、START! 曲目・基本的な演出・MC等は、今までの公演とほぼ同じです。 ♪1曲目 『そんなもんだろう』 声にもハリがあって、すっごく元気!すっごく楽しそう!!(*^^*) ♪2曲目 『SOMETHING TO SAY』 ♪3曲目 『空のむこうまで』 ここでご挨拶。 「こんばんは、織田裕二です。 今夜は、織田裕二コンサートツアー2003 COLORS ファイナルへ、ようこそ。」 あぁ…ファイナル、最後なんだな〜と実感…。 ♪4曲目 『逆風』 東京1日目でズレた部分、「あなたには誰一人〜」は、わざと冒頭一拍遅らせて 「必要ないのよ〜♪」で合わせるようにアレンジしてたんですね。 東京ではその"合わせる"とこを失敗して一拍分ズレたまましばらくいっちゃってたけど、 今日は成功してたんで、その意図にやっと気づいた(笑) ♪5曲目 『KODO〜鼓動〜』 この懐かしい2曲に『決心』を合わせると、初期の漢字二文字シリーズ三部作。 10年以上も前だけど、今でも大好きな曲です、と。 でも、今一番好きなのは、3年かけて作った『11 Colors』。 「今までの倍以上の時間をかけて作ったアルバムなんで思い入れも強いんですけど、 評判もよくって、皆さんの声を聞いて安心したし、すごく嬉しかったです。 どうもありがとう!」 その『11 Colors』から何曲かを。 ♪6曲目 『蜃気楼』 ♪7曲目 『ピエロ』 ファイナルでも、マイクスタンドのなぞり方は見逃さなかった(爆) それと、上方(2階席中央あたり)を鋭い視線で見据える部分があるんですよね。 これがまたたまらん〜〜〜〜(≧▽≦)<壊れ中 ♪8曲目 『T.R.Y.』 ずっとオペラグラス覗いて織田さんの表情を凝視。 「世界」に入ってましたが、マジで鳥肌たった。ゾクゾクしました。 ラスト近くの間奏部では、会場大拍手!! 『We can be Heroes』 をBGMにスライドショー。 2階最前列なのに、上が切れて見えない(^^;; …ということは、2階席後ろや3階の人は、当然もっと見えないのであろう…(T_T) 赤シャツ織田さん登場。 「かわいいでしょ? もうこれをご覧になった方もいると思うんですけど、 僕の公式HP、yuji-oda.comにも、この彼が出てたりするんですよね。 彼っていうのも変かな?自分なんですけど…(笑)」 この夏できた携帯サイトからもこのキャラ画像がDLできます、と宣伝。 「いろんなバージョンがあるんで、 これから彼の七変化を見ることもできるんじゃないかと思います。」 …ってことは、毎年この「彼」のキャラクターTシャツが…?(爆) 「携帯サイトもいろいろ充実させようと思ってるんですが、メール打ったりね。 もう今日のメッセージは届きました?」 届いたよ〜ん♪ありがとーーー!!!\(^0^)/ でも「来なかったー!!」という声もチラホラ。<機種によって遅れるらしいからねぇ… 「32,5%…おっかし〜な〜。福岡ちょっと電波悪いかもしれないですね。」 そういう問題?(^^;; 携帯サイトを始めようと思ったのは、シングル曲だけじゃなくアルバムの中からも好きな曲を 自由に配信できるようにしたかったというのが、動機の1つらしいです。 で、毎月300円払って自分の曲をDLしてる、と(笑) 「でもプライベートな携帯で自分の曲が鳴ったりすると、周りの人に ビミョ〜な反応されるんですよね。 はぁ〜〜〜ん、そんなに好きなの?って。」 好きなんでしょ? 「ハッキリ言っときますが……好きです!」 やっぱり(笑) 織田さん、最近(?)新しい携帯に替えたらしく、すごい量の着メロをDLしても全然ヨユーだそうで。 (いいな〜、私も替えようかなぁ…(^^;;) その中から、2003年度版織田裕二プライベート携帯電話着信音を紹介ということで、 お楽しみコーナーへ。 ♪9曲目 『ヴィーナス』(バナナラマ) ♪10曲目 『LOVEマシーン』(モーニング娘。) くねくねダンス加減に磨きがかかっている。 今日はホントに動きがいいです(笑) ♪11曲目 『関白宣言』(さだまさし) モノマネ入った歌い方が、マジで上手い(^^;; 「そろそろこういう曲もガツンと言わせたいんですが、 そう言うと『は?いつの時代の人?』って言われるんですよね。 でも僕は、今の時代にも共通してるところがあると思うんですけどねっ!」 …と言いながら、ブーイングを聞かないよう両手で耳をふさぐ(笑) ♪12曲目 『北の宿から』(都はるみ) 「完璧だ! これで女心もがっちりゲッツ!」 うわ!!ゲッツポーズしたよ!!?(爆) 今日は「げっと♪(ひらがな)」じゃなかった…(笑) ♪13曲目 『明日があるさ』(坂本九) 先日パリのセーヌ河で、船に乗って歌番組の収録をした話。 「フランス人が隅田川の屋形船でシャンソン」の話もノリノリで(笑) 「朝早くから夜遅くまで、何度も同じ所を行ったり来たり行ったり来たり…。 たった1曲。たった数分。 だけど、その数分にかける思いには非常に熱いものがありました。」 うんうん、それが「ものつくり」をする人たちのこだわりよね♪ で、その時は地に足がついてなかったので、 地に足のついたステージの上で、その時の曲を。 ♪14曲目 『今、ここに君はいる in Paris』 歌い終わって暗転の中、深々とお辞儀をする織田さんの姿が印象的…(;_;) 曲の後、織田さんが水を飲んでいる間にいろんなかけ声が飛び交っていたのですが、 その中に「ゆーじぃーーー!!!」という男性の野太い声が。 「ありがと〜〜」 と、わざと野太い声で返す織田さん(笑) お手を拝借、『ンチャ・ンチャ・ンチャチャ』の練習。 一度やった後に 「素敵です!皆さん昔から知ってる方たちなんじゃないですか? それぐらい息が合ってます。」 …と褒めたところで、モゴモゴする織田さん。 「勢い余って自分の髪の毛を食べてしまいました(^^;;ゞ」 織田さんの髪の毛……食べたい(自爆) そういや髪、結構のびましたね〜。 次にお体拝借でステップ練習の後、この曲へ。 ♪15曲目 『Grasshopper's Life』 ♪16曲目 『030』 ♪17曲目 『Shake it UP』 青島コート猿はステージ左手から登場で、織田さんの前でジャマして踊るパターン。 ラブサムのイントロをBGMに、今年を振り返るお話。 (「T.R.Y.」の主演男優賞の話はナシ) 「今日は本当に楽しかったです。どうもありがとう!」 と、マイクスタンドの前へ進み出る。 最後のアカペラ…… ♪18曲目 『Love Somebody 〜CINEMA Ver.U〜』 アカペララブサムが始まると、やはり手拍子や歓声が上がる。 それを必死に両手で押さえるジェスチャーをしながら、歌い続ける織田さん。 最後のフレーズのあたりでなんとか手拍子が止み、 ラストの「ナイ〜♪」が、静寂の中、サンパレスホール内に響き渡る…。 大歓声と大拍手!!ニッコリ微笑みながらマイクの所へ戻り、通常ラブサムへ♪ みんなと一緒の腕振りラブサムは、ホントにホントに楽しい! 織田さんも嬉しそうだし(*^^*) 後奏腕振りの中、笑顔で織田さん退場。 |
おまけ ライブ後は、総勢21名での打ち上げオフ会。 打ち上げ会場は『ざうお』。 店内にはいけすがあり、屋形船でフランス人がシャンソン …じゃなくて、屋形船で釣りができます。 途中で今日2通目の織田さんからのメールも届き、異様〜〜〜に盛り上がりました(爆) |
釣った魚は希望に応じて即、活け造り♪
まだ動いてます。動画でお見せできなくて残念(笑)
翌日は織田友さんと、天神の映画館で『踊る2』鑑賞。 映画の日だったこともあり、50席の小劇場ながらほぼ満席♪ |
福岡の東宝映画館で買った踊るカジノチップ。 |
開くとこんな感じ。 |
福岡まで遠征して、観光名所にも行かず博多ラーメンも食べず、 最後まで織田関連で締めくくった私でした(爆) |